PROCESS応募選考プロセス
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ご相談
人事担当との事前相談ができます。随時リクエストください。
会社の状況や雰囲気、募集の背景などを知りたい。応募するポジションの詳細について話ながら自分の方向性を確認したうえで正式に応募したい、など。
10分から20分程度、最大30分のお時間をいただき、人事担当からご指定の方法でご連絡させていただきます。MS Teamsや電話でのリモート・ミーティングですので、勤務時間や在宅勤務のスキマ時間を有効活用できます。また、場合によっては早朝や夜等の勤務時間外のリクエストもお受けしていますが、平日のみの実施とさせていただいています。
空き時間を確認し、メールでご希望の日時をお知らせください。 -
書類選考
職務経歴書を拝見して、これまでのご経験やお持ちのスキルの概要を共有させていただきます。
事前相談なしでのご応募も勿論可能です。
職務経歴書の書式は自由です。
お名前、住所等の連絡先と最終学歴については必ず記載をお願いします。
それ以外の項目については、時系列にこれまでの職務概要、ハイライトしたい実績、および応募するポジションで要求されるスキル、経験により重点を置いて記載されたものを歓迎いたします。また、応募の背景や、志望動機なども書き添えていただけるとインタビューの際にも会話の展開がスムーズになります。
後日英文の職務経歴書(CV)や履歴書も必要に応じてご提出いただく場合がありますが、まずは和文の職歴書でご応募いただくことが可能です。 -
インタビュー
書類選考に引き続き、各担当マネジメントとのインタビューをご案内します。
シーメンスEDAジャパンのインタビューは形式ばった質疑応答に終始するのではなく、より多面的な角度で質問を投げかけ、なるべくインタラクティブで活発な会話が展開できるよう心がけています。候補者の情報を引き出すことに終始するのではなく、私たちの思いやビジネスに取り組む姿勢、カルチャーをありのままに、過不足なくお伝えして共有していただきたいと考えています。忌憚のない意見や活発な情報交換をしながら、お互いの思いや期待値をすり合わせることこそがインタビューの最も大事な役割だと考えています。
通常初回のインタビューは採用部署のマネジャーと人事、2回目は関連部署のマネージメント、その次は日本法人の代表とのインタビューが最終選考となります。
ただし、上記は国内の営業関連部署で募集しているポジションの場合であり、海外部門が日本法人採用ポジションとして募集している場合はインタビュー回数は3回よりも多く、マネージメント以外の同僚格のポジションとのインタビューが複数設定される場合もあります。また、海外部門直属の場合は、日本法人代表とのインタビューが設定されないこともあります。 -
オファー
最終選考実施後、通常1週間以内に選考結果のご連絡をしています。
最終選考の評価を社内で協議し、採用させていただく結果となった場合は通常1週間以内にオファーレター(採用通知書)をお届けしています。また、現在では通常、電子署名で雇用契約書類を取り交わしていますので、タイムリーにお届けすることが可能です。
オファーの検討をする際に必要な情報、例えば入社可能時期、現在の給与や希望給与額等はインタビューの際にお伺いしています。また、その際にシーメンスEDAジャパンの福利厚生等の制度情報、給与やインセンティブボーナスの仕組みなどについても可能な限り情報を提供しています。入社を検討するために必要な情報は積極的に質問ください。